出張先での雑記帖



ベトナム社会主義共和国
Socialist Republic of Viet Nam


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2009年 9月12日(土) hanoi(vietnum)

6度目のベトナムです。
(また、来てしまいました)

今回は、TVクルーが同伴でしたが、とんでもないことに・・・・

実は、会議終了後、水上人形劇を見物しようと劇場の周りで開演時間を待っていた
少しの間に、カマラマンのリュックから見事に財布が抜き取られていました。
すぐさま、警察に届け、キャッシュカードを止めたものの財布は戻ってきません。
比較的治安は良いと思っていましたが、皆さん人混みでは気を付けてください。

また、路上でタクシーを呼び、ホテルに戻ろうとしましたが、
メータがぐるぐる回っています。
ホテルに到着しても、正面玄関に止まらず、ホテルを避けるように路上で停車
普段の10倍の金額を要求されましたが、すかさずタクシーを降り、
窓越しで通常の金額を支払い、そのまま立ち去りました。
タクシーを装っていますが、白タクにつかまったようです。


<白タクの見分け方>
・車内に無線がついていない
・車体の側面に表示しているタクシー会社の連絡先等が塗装ではなく貼り付け


※皆さん、人混みでのスリ&白タクには十分に注意して下さい!


ベトナム国立衛生疫学研究所
ベトナム国立衛生疫学研究所 (HIHE)

1926年 ハノイ・パスツール研究所として設立
インフルエンザ研究センター(NIC)は
WHO事務局のもと機能している
インフルエンザ監視ネットワークである
世界の124の研究所の1つ


水上人形劇場
1000年の昔から、ハノイの池や湖で農民
たちが上演していた人形劇。
「カエルを釣ろうとしたら蛇が釣れて
しまい大慌て」といったドタバタ劇から
「ホアンキム湖の伝説」まで様々

人形遣いたちは、舞台奥の幕の後ろから
長い竹の棒で人形を動かす仕組み
(写真は、最後の挨拶)